フランス・パリのソルド(バーゲン)が、ついに始まりました。
2007年6月27日〜8月7日までの予定です。
ギャラリー・ラファイエットデパートのバーゲン初日は、8時開店。
バーゲンを待ちわびたお客様は、オープン前の7時45分ぐらいから並びはじめ、プラダ、グッチ、ディオール、ロンシャン、ランセルなどのブランドのブティックは、開店直後から長蛇の列でした。


ディオール、プラダ
どちらもジャパニーズ・カスタマー・サービス−免税書類作成、日本語通訳サービス−と同じ本館0階)
また、レディースシューズ売場も盛況。靴は、出勤前にバーゲンに参加したOLのメインのお目当ての一つみたいでした。
革靴は、消耗品のわりには、高価だけあって、バーゲンで購入するのは、うなずけます。日本の革靴の関税率が高く、日仏の価格差があり、日本からの旅行のお客様にとってもお得です。
私もビジネス用とジョギング用のシューズ購入するつもりでしたが、勤務時間の関係で初日は不可。(苦笑)
バーゲン中の6月28日と7月5日の木曜日は、通常21時までのところ、22時まで営業しているので、その時にバーゲン参戦予定です。


レディース・シューズ・ディオール/プラダ(本館1階)
この日、店内とオスマン通りで行進がありました。パリ・デパート・バーゲンイベント?と思っていたら、なんと労働組合デモ行進でした。
でも意外や意外、和やかなデモでした。フレンチミュージックを流して行進しているので、外国からのお客様はイベントと勘違いしてる方もいました。

パリの百貨店バーゲンイベントではありませんでした。
お隣のプランタン、ボンマルシェなど百貨店組合の同時スト。目的は賃上げ要求でした。百貨店の組合だけあって、ラファイエットのデモは、決して過激なものではなく、むしろシュプレヒコールも控えめでした。
大混雑中のバーゲン初日にデモとは、と日本人の私には驚きでしたが、フランス人は、もちろん、外国からのお客様も、お目当てのブランドに向かってまっしぐら。デモ行進には、それほど気にしていないようでした。
さすが、個人主義&ストライキ王国フランスです。
百貨店内で、バーゲン・ワゴンの間を練り歩くデモ参加者とバーゲン初日参加者の暗黙の調和は、フランス社会の一面を映し出しているようでした。
「賃上げ要求は、うんわかるわかる、せいぜい頑張って、でもこちらはお得商品を購入する権利があるんだよ」という感じ。
ただ、個人的には、ホィスルの音が、耳障りで、あれはやめてほしいな、という感じではありました。